学会参加報告

3月20日(金・祝)に福岡で開催されました第90回日本循環器学会学術集会に参加してきました。
3日間の開催でしたが、今回は初日が春分の日と重なっており、朝から日帰りで参加することが出来ました。
内容は多岐に渡り、『抗血小板薬や抗凝固薬の使用に伴う高齢者の出血の問題』や『閉塞性肥大型心筋症に対する新薬の話題』や『心臓疾患と糖尿病と腎臓疾患を一元的に捉えるCardiovascularーKidney-Metabolic-Syndrome(CKM症候群)の話題』などの講演や展示を直に触れることができました。新しい機器や日常診療に活かせるような情報が満載でしたが、中でも、CKD症候群のsessionでは重鎮どころの先生方のご講演、ディスカッションを拝聴することができました。まさに研修医の頃から身を投じてきた環境と一致するものであり、新しい知見もありつつ、知識の再確認も出来ました。会場ではLegendの先生方をはじめ、お世話になった先生方にもお目にかかることができました。
医療制度の変遷の時期でもあり、何かと世間は騒がしいですが、患者様の日々の健康をお守りするという我々のスタンスはいつの時代も変わることなく、患者様firstの精神で今後も診療を継続して参ります。一人でも多くの方が循環器疾患で辛い思いをしなくて済むように、当院で、旭区で出来ることからコツコツと日々、精進して参ります。
心臓リハビリ、Reanalismのお話、FFR CTの話題など懐かしくもあり、最新の情報に触れるいい機会となりました。
明日からの診療に活かせる、充実した福岡の旅でした。



