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睡眠時無呼吸症候群に関するお知らせ|よこいクリニック|内科・循環器内科・皮膚科・形成外科・美容皮膚科

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医療コラム

睡眠時無呼吸症候群に関するお知らせ|よこいクリニック|内科・循環器内科・皮膚科・形成外科・美容皮膚科

睡眠時無呼吸症候群に関するお知らせ

2026年6月の診療報酬改定に伴い、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療である

CPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)の開始基準が変更となりました。

 

今回の変更点

【簡易PSG検査】←当院でも可能です。

   これまで   →    改訂後

AHI  40以上   →   30以上

【精密検査】

   これまで  →     改訂後

AHI  20以上        →        15以上

過去に検査された方でも、基準を満たさずにCPAP治療の適応とならなかった方も再検査をお勧めします。

 

「いびきが気になる」

「日中の眠気」

「寝ているときに息が止まっているかもしれない」

「血圧がなかなか下がらない」

「夜間にトイレが近い」

これらの症状の原因は睡眠時無呼吸が関与している可能性があります。

長年治療しても症状が改善しない方は、当院で一度検査を受けて頂くことを

お勧めいたします。治療開始の基準が見直されたことでより多くの患者様の

お役に立てる可能性が広がりました。

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS: Sleep Apnea Syndrome)とは

 眠っている間に何度も呼吸が止まったり(無呼吸)、浅くなったり(低呼吸)する病気です。

10秒以上の呼吸停止が、一晩(7時間)に30回以上、または1時間あたり5回以上ある場合に診断されます。

 激しいいびき、日中の強い眠気、起床時の頭痛、熟睡感がないなどがあります。

放置すると脳卒中や心不全、高血圧、糖尿病などの生活習慣病のリスクが数倍に跳ね上がります。

また、日中の眠気が重大な交通事故を引き起こす原因にもなります。

主な治療法:としてCPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)やマウスピースの装着が一般的です

重症化すると脳卒中や心筋梗塞などのリスクが上昇します。

しかし、CPAP療法や適切な生活習慣の改善により、生存率や死亡率を

健常人と同等レベルまで改善させることが可能です。

肥満の方にのみ起こる病気ではありません。

 

睡眠時無呼吸の症状として見落とされがちな症状もあり、

以下のような症状がある方は検査を受けることをお勧めします。

1.夜間頻尿などで前立腺肥大症に対する治療を継続中の方でトイレの回数が減らない方

2.高血圧症で数種類内服しているにも関わらず、数値が改善しない方

3.起床時の頭痛、口の渇き、異常な寝汗など

 

検査の流れ

 一度当院を受診して頂く必要があります。

    ↓数日以内

 ご自宅に検査キットが届きます。(宅配業者による配送)

 検査後、キットの返却。

    ↓1週間程度

 検査結果の解析が終わりましたらご連絡させて頂きます。

 基準を満たしていれば、CPAP治療の準備開始となります。

 

最後に

今回の改定により、睡眠時無呼吸症候群の治療がより身近になりました。
気になる症状がある方は、この機会にぜひ一度当院へご相談ください。

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